いちのやでは、勲章や軍装品などのお品物を高価買取しております。
コレクションの整理やご家族が持っていたものなど、勲章・軍装品を売るなら「いちのや」へお任せください。
勲章や軍装品は収集品としても人気の分野で、買取市場においても取引の多いお品物です。
また、旧日本軍の制服や軍刀、古い勲章などは、今では貴重な歴史的資料としての側面もあり、大切に残しておきたいものでもあります。状態が悪くても、付属品が足りなくても大丈夫です。
ご家族が残したものやコレクションの整理など、大切なお品物をひとつずつ丁寧に拝見し、査定いたします。
勲章や軍装品の売却を検討中でしたら、ぜひ一度「いちのや」へご相談ください。
上記以外にも様々なお品物が買取可能ですので、
お気軽にご相談ください。
勲七等瑞宝章を買取いたしました。
明治21年に制定された瑞宝章は、公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた方を対象に授与されます。
制定当初は勲8等までありましたが平成15年の閣議決定で勲7等及び8等は廃止され、6等までとなりました。
また、略綬とは勲章を佩用(はいよう)しない時に受賞歴を示すために着用される略式の勲章のようなものです。
今では手にすることのできない貴重な勲章を「いちのや」にお売り頂き、ありがとうございました。
勲章と徽章(きしょう)を大量に買取いたしました。
勲章とは、天皇の名において授与される「栄典」のひとつであり、徽章(記章)とは、国会議員や警察官などが付けているバッジのことで、身分・資格・所属などを表すためにつけるもので、社章なども記章の一種です。他に記念として送られる記念章などもあります。
「いちのや」では、このようなコレクションのまとめ売りにも対応いたしております。
まとめ売りだとちゃんと品物を見てもらえないかもしれない、という不安な声も聞きますが、「いちのや」はお品物をひとつひとつ丁寧に査定いたしますので、ご安心ください。
こちらは勲二等旭日重光章です。
画像下の大きな勲章が正章、上が副章で、名前の通り旭日をモチーフとした形状に七宝が施されています。
旭日章は、1875年に日本初の勲章として勲一等から勲八等までの8等級で制定されました。「社会の様々な分野における功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者を表彰する場合に授与する」と定められており、2003年の栄典制度改正で、勲二等旭日重光章という名称から旭日重光章へと変更され、さらに、女性も授与の対象に含まれるようになりました。
副章は1898年から付与されるようになり、副章の鈕(ちゅう)は桐の花と葉を形どったもので、これは皇室の副紋と日本国政府の紋章でもあります。
いちのやは、出張費・査定費などの手数料をすべて無料で承っております。
宅配買取は全国どこからでも送料無料で利用できます。
経験豊富な査定士による確かな鑑定力と、お品物に合わせた独自の販売ルートを豊富に持っているため、どこよりも高く買い取る自信があります。
いちのやは、買取品目がどこよりも豊富です。様々なお品物を見てきた目利きだからこそ、他店では取扱いできないお品物も買取可能です。
「手間や時間をかけたくない」「品物が多い」方におすすめ。
出張費・査定費無料!自宅で待つだけ。
「日中に時間がとれない」方におすすめ。
送料無料!自宅から送って売れる。
1.お電話またはWEBからお申込みください。
2.お申込みいただいた日時にお伺いいたします。
3.査定士がお品物を丁寧に拝見し、査定いたします。
4.買取成立の場合、その場で現金にてお支払いいたします。
※離島等一部の地域からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。
またお品物の点数等により出張での買取が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
1.WEBからお申込みください。買取申込書と着払い伝票をお送りいたします。
2.梱包して着払いにて送付してください。
3.査定士がお品物を丁寧に拝見し、査定いたします。
4.査定額にご納得いただければ、ご指定の口座にお振込いたします。
※離島等一部の地域からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。
またお品物の点数等により出張での買取が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
上記以外にも様々なお品物が買取可能ですので、
お気軽にご相談ください。
いちのやでは大礼服の買取を行っております。 大礼服は明治初頭から戦前までの間に使用されていた最上級の正装で、官位や爵位によって区別されており、細かな規定が定められていました。大礼服は今では貴重な歴史的…
いちのやでは宝冠章の買取を行っております。 宝冠章とは、授与対象が女性に限定された珍しい勲章です。2003年以降は日本の皇族女性や外国の王族など限定的な運用へと改正されたため、それ以前に一般女性に対し…
いちのやでは瑞宝章の買取を行っております。 日本の勲章のひとつである瑞宝章は、国家や公的な業務での長年の功績などを表彰する際に授与される勲章です。現在は6等級に分けられています。古い時代の勲章は、歴史…
勲章の起源は12世紀頃の中世ヨーロッパの騎士団と言われています。
十字軍の遠征に伴い結成された騎士団たちが、どの騎士団に所属しているかを示すために十字架型の記章をマントに付けるようになったことが、今の勲章制度へと繋がっていきました。
初期の勲章の叙勲者は王侯貴族だけでしたが、次第に対象者・等級の拡大や、小さな功績・栄誉を称えるためにメダルなどのデコレーションが誕生しました。
日本では明治期に叙勲制度が創設され、初めて叙勲されたのは明治8年(1875年)で、10名の皇族が叙勲されました。
現在も続く叙勲制度は、戦後廃止されたものもあり、今では22種類の勲章が存在し、それらの勲章は、菊花章、桐花章、旭日章、瑞宝章、宝冠章、文化勲章に大別されます。
ご本人やご家族にとっても叙勲は名誉なことですが、ご本人が他界した後などは、軍装品も含め、その処分に困ってしまう方は少なくありません。しかし、勲章や軍装品のコレクターは非常に多く、古くて状態の良いものなどは希少なため、思わぬ高値が付けられる場合もございます。
軍装品には、軍服・軍刀・軍帽・軍靴・大礼服・腕章・肩章・襟章・バッジなど様々な種類があり、中には歴史的な資料として保存・展示されているような物もあります。
買取に際して、勲記・漆箱・略綬など付属品がそろっていなくも、軍服が汚れていても大丈夫です。他にもボンボニエールなどの下賜品の買取も可能です。
大切なご家族が着用していたもの等、軍装品や勲章はご家族の思い入れの強いお品物かと思います。
いちのやでは、そのような大切なお品物を年代や状態などを丁寧に確認しながら査定し、次に大切にしてくださる方へと橋渡しさせて頂きます。
経験豊富な査定士が、お品物を見極め、できるだけ高く買取いたします。
ご家族が持っていたものやコレクションの整理など、勲章・軍装品を手放す際は「いちのや」にご相談ください。