いちのやは、着物・帯・和装小物など、着物に関するお品物を高価買取しております。
お手元の着物や帯を売るなら「いちのや」にお任せください。
いちのやでは、着物や帯だけでなく、反物・帯留め・帯締め・和装小物など幅広く買取しており、特に結城紬や宮古上布といった伝統的工芸品やアンティーク着物、作家物、老舗呉服店が作った着物や帯などは高く評価し、高価買取しております。
着物や帯は適切に保管していないと傷んでしまいます。特に正絹のお品物は畳紙に包むなどして虫喰いに気をつける必要があります。長期間の保管はその様なリスクが伴うため、手放す考えがあるのであれば、なるべく良い状態のうちに早めの売却が望ましいです。
いちのやではお品物に込められた気持ちに寄り添い、豊富な経験を持つ査定士が丁寧に査定いたします。
大切なお着物を売却される際は、ぜひ「いちのや」にお任せください。
上記以外にも様々なお品物が買取可能ですので、
お気軽にご相談ください。
着物を普段から着られる方などから、大量の帯締めを売りたいというご相談を頂くことがあります。
いちのやでは、この様にたくさんのお品物の買取も積極的に行っておりますのでお気軽にご相談ください。
丸ぐけや組紐〈丸打ち(丸組)・角打ち(角組)・平打ち(平組)〉の種類問わず買取しており、未使用品はもちろん、使用品でもかまいません。帯締めの売却はいちのやへご相談ください。
こちらは翡翠で作られた透明感のある緑色が美しい帯留です。
翡翠の緑色にゴールドの金具がアクセントとなり、華やかさを一層際立たせています。
翡翠は中国などで古くから好まれており、翡翠には不老不死をもたらす力があると信じられ、秦の始皇帝の墓や中南米の王族の墓の中にも使われている高貴な宝石です。
帯留としてももちろん人気が高く、その涼し気な透明感から夏用の帯留として使われるのが一般的です。
こちらの袋帯は加賀友禅を代表する作家、由水十久(ゆうすいとく)の作品です。
代名詞といえる童子模様が描かれ、長嶋成織物製のなかでも最高級である本金箔で作られたお品物です。
長嶋成織物は、ながしま帯と呼ばれる京都の老舗織元です。
由水十久の繊細な手描き友禅を表現するためには、織元の技術も確かでないとなりません。長嶋成織物は、由水十久の作品を具現化するために必要不可欠な技術と伝統を受け継ぐ織元です。
結城紬は、国の重要無形文化財にも指定されている伝統的な絹織物で、奈良時代頃から作られています。
こちらの結城紬は、亀の甲羅のような模様をつけて織られた代表的な亀甲模様で、いわゆる百亀甲という細かさの種類で表されます。他にも八十・百六十・二百亀甲とがあります。
結城紬は、真綿糸を使用しているため空気の含みがよく、温かさが特徴のひとつとして挙げられますが、なんといっても長年着込まれた結城紬は真綿の毛羽立ちが取れ、絹本来の艷やかな表面へと変化した結城紬の美しさは色褪せることを知りません。
それゆえ、代々、母から子へ、子から孫へと受け継がれていく一生物の着物として親しまれているのです。
辻が花の訪問着を買取いたしました。
繊細な絞り染めに、暈しが入ることで奥深い美しさが表現され、着る人を華やかにしてくれる一品です。
辻が花とは、室町時代から文献にも登場した文様で、絞り染めした輪郭や隙間に墨絵を施したものですが、現在では絞り染めを基調に、絵を描き入れたり摺箔(すりはく)や刺繍を施したものなどの総称として使われる場合もあります。
訪問着は一枚持っておくと結婚式やパーティーなどフォーマルな場でも使える着物です。
この度は辻が花の訪問着を「いちのや」にお売り頂き、ありがとうございました。
龍村美術織物や作家物等を含むの着物・袋帯を買取いたしました。
「いちのや」では、龍村美術織物などの老舗織元や、作家物の着物を積極的に買取いたしております。
着物の買取は非常に需要の高い分野でもあります。かつては皆が着物を着て生活していたのですから、今でも大体のご家庭にあるのではないでしょうか?しかし、冠婚葬祭など特別な時にしか着用しない方も多く、殆どの場合、残念ながら箪笥の肥やしとなっている現状です。
昔のお品物の中には当時の流行の柄や、今では手に入りにくい素材を使った着物や帯などもあり、着物愛好家の方たちから非常に需要のあるお品物です。
「いちのや」では、写真のように大量のお着物だけでなく帯、帯締め、帯留めなども高価買取いたしております。
この度は「いちのや」をご利用いただき、ありがとうございました。
いちのやは、出張費・査定費などの手数料をすべて無料で承っております。
宅配買取は全国どこからでも送料無料で利用できます。
経験豊富な査定士による確かな鑑定力と、お品物に合わせた独自の販売ルートを豊富に持っているため、どこよりも高く買い取る自信があります。
いちのやは、買取品目がどこよりも豊富です。様々なお品物を見てきた目利きだからこそ、他店では取扱いできないお品物も買取可能です。
「手間や時間をかけたくない」「品物が多い」方におすすめ。
出張費・査定費無料!自宅で待つだけ。
「日中に時間がとれない」方におすすめ。
送料無料!自宅から送って売れる。
1.お電話またはWEBからお申込みください。
2.お申込みいただいた日時にお伺いいたします。
3.査定士がお品物を丁寧に拝見し、査定いたします。
4.買取成立の場合、その場で現金にてお支払いいたします。
※離島等一部の地域からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。
またお品物の点数等により出張での買取が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
1.WEBからお申込みください。買取申込書と着払い伝票をお送りいたします。
2.梱包して着払いにて送付してください。
3.査定士がお品物を丁寧に拝見し、査定いたします。
4.査定額にご納得いただければ、ご指定の口座にお振込いたします。
※離島等一部の地域からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。
またお品物の点数等により出張での買取が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
上記以外にも様々なお品物が買取可能ですので、
お気軽にご相談ください。
いちのやは横浜市を中心に着物買取を行っており、多くのお客様からご利用いただいております。 着物は海外からも注目される日本の伝統的な衣装ですが、洋服の普及に伴い普段着として着物を着る方は減ってしまいまし…
いちのやでは、誉田屋源兵衛の帯を買取強化しております。 誉田屋源兵衛は「伝統の継承」と「革新」をあわせ持つ、京都の老舗帯匠です。 当代である10代誉田屋源兵衛は、東南アジアの野蚕糸を帯に用いてみたり、…
いちのやでは、着物や帯の反物を買取しております。 着物の買取といえば、仕立て上げられた製品でないと買い取ってもらえないと思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、そんなことはございません。ご存知のよ…
着物は本来、読んで字の如く「着るもの=服」という意味ですが、洋服が日本に入ってきた頃から洋服と区別するために和服という呼び方が生まれ、時代とともに「和服=着物」へと定着していきました。
日本では縄文時代には既に布を作る技術をもっており、そこから少しずつ大陸の文化などに影響を受けながら変化を重ね、平安時代には女性は小袖を着流しており、それが現在の着物の原型と言われています。
江戸時代に入ると小袖は広く流行し、錦絵や浮世絵で歌舞伎役者らの華麗な着物を目にすることも増え、庶民の着物に対する興味が強くなったことで、帯の結び方や組紐も多様になり、それまで前で結ばれていた帯は後ろで結ばれるようになりました。
江戸時代後期になると、婚礼衣装として振袖が登場するようになりました。
明治時代には、華族などから洋服が定着しはじめましたが、一般庶民には洋服は高価であり、特に女性は着物を着る人がまだ多い時代でした。
1872年に太政官布告により和服は祭事のみで洋服が正式となり、少しづつ洋服が広がっていき、同時に着物を着る人は減り、現在へと続く洋装の文化が根付きました。
しかし、やはり日本人にとって着物は特別なものであり、着物を着たいと思っている人は世代を問わず多くいます。また海外でも「Kimono」は注目され、ガウンのような着こなしをしたり、色鮮やかな着物を壁に飾っていたりと、自由に着物を楽しんでいるようです。日本に来た外国の方が美しく着こなしている姿を見かけることもあります。
洋服が普及した今だからこそ、日本の民族衣装である着物は大切にしていきたい文化のひとつです。
久保田一竹や志村ふくみなどの作家物や、銀座志ま亀や千總などの着物や帯は非常に人気の高いお品物として知られていますが、それ以外にも江戸時代などの古い着物は、今では手に入らないような素材・技法が用いられているものもあり、希少性や需要の関係から高額での買取が見込まれる物もあります。
いちのやでは老舗呉服店や作家物の着物や帯・アンティーク着物・宮古上布や黄八丈などの伝統工芸品の着物・黒留袖・色留袖・訪問着・付下げ・男性用の着物や草履も積極的に買取しております。
着物を売るなら、着物の高価買取に自信のある「いちのや」へご相談下さい。