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アンディ・レイキの作品を売るなら
高価買取の「いちのや」へ

いちのやではアンディ・レイキの作品を買取しております。
天使やハートなどのヒエログリフ(象徴)を用いて、独創的な作品作りをしていたアンディ・レイキ。その素朴で温かみのある作品に癒やされる方も多く、今でも個展が各地で開催され続けている人気アーティストです。
今は飾っていない作品がある方など、手放すお考えの作品がございましたら、ぜひ一度ご相談ください。いちのやではお客様の大切なお品物を丁寧に査定し、できるだけ高く買取させて頂いております。
アンディ・レイキの作品は、絵画・シルクスクリーン・彫刻など様々なお品物を買取しております。

アンディ・レイキについて
- 略歴
- 触れるアート
作品一例
アンディ・レイキ作品以外もお任せください。

アンディ・レイキについて

略歴

アンディ・レイキ(Andy Lakey)

1959年フランス、シャトルー生まれのメディアアーティスト、彫刻家。
20代後半に、臨死体験をしたアンディ・レイキは、その時見た不思議な光を描きたくなり、1989年に車販売の仕事を辞めて絵を描くことに専念します。
1990年1月、アンディ・レイキは、不思議な体験をしました。
7人の天使が現れ、天使たちはアンディ・レイキに天使の絵を書く必要があることを伝えたのです。
これを受け、アンディ・レイキはキリストが生まれた年から2000年までの間に2000の天使を描くプロジェクトを始めました。そして1998年までに2000もの天使の作品を完成させました。
同年、アンディ・レイキの天使のプロジェクトについて記された、キース・リチャードソン著「Andy Lakey’s Psychomanteum」が発売。
1999年、アンディ・レイキは塗料によって慢性的な健康問題を発症し、一時、絵画作品の制作を中断。
2000年以降は木材を使用したミクストメディアや様々なコレクションを制作し、活動を続けた。
2005年、作品の独創的なテクスチャに焦点を当てた11分間の短編映画「Silhouettes＆Shadows」が、ダグ・ブラウンによって制作されました。
2010年、医師の監督のもと、ミクストメディアに金箔を使用して2000人の金の天使を描き始めました。
手の痙攣が発症し、ますますミニマムなスタイルへと変化していったアンディ・レイキは、このテクニックを使用した”The Studies and Paintings”というシリーズを2011年から2012年にかけて制作。
最後まで作品を作り続け、2012年に逝去。

触れるアート

アンディ・レイキの作品の特徴は、そのテーマ的な要素だけでなく、「触れるアート」という部分にあります。

ある時、買ったばかりの絵の具をひっくり返し落胆していたアンディ・レイキでしたが、翌日、複数の絵の具が盛り上がった状態で固まっていたのを見つけ、作品に活かせるのではと閃き、これをきっかけに彼の独特な作風が誕生したそうです。そうして出来上がった作品を彼の友人が勤めていた銀行に飾ってもらったところ、美術コレクターの目に留まり、世界中にファンが出来るまでになりました。

アンディ・レイキの作品は、目の不自由な方たちにも愛され、ロサンゼルスのブラインド・チャイルド・センターなどに寄贈されています。また多くの著名人にも愛され、ローマ法王(教皇ヨハネ・パウロ2世)、スティーヴィー・ワンダー、レイ・チャールズやアメリカ歴代大統領も彼の作品をコレクションしていることで知られています。

作品一例

4大天使シリーズ(ウリエル、ガブリエル、ラファエル、ミカエル)/10大天使シリーズ/ラブエンジェルシリーズ/ハートシリーズ/ソウルメイトシリーズ/ゴールドエンジェルシリーズ/クリスタルエンジェルシリーズ/レインボーシリーズ/チャクラエンジェルシリーズ/ランゲージシリーズ/フォーシーズンズ・エンジェルシリーズ/ストーンエンジェルシリーズ/スピリットエンジェルシリーズ/バタフライシリーズなど