ビスクドールを売るなら
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いちのやでは、ビスクドールの買取を強化しております。
ヨーロッパで生まれ、多くの女性たちから愛されてきたビスクドール。愛好家の中には、コレクションを目的とされる方、人形の洋服をオリジナルで作って着せる方、さらにはオリジナルのビスクドールを制作される方など、愛し方も様々です。もともとファッションドールとして当時の流行の洋服を着用していたビスクドールですから、自分の着せたい物を作って着させるというのは正しい楽しみ方のひとつと言えます。

ビスクドールについて

ビスクドールは、19世紀にフランスを中心に流行した、頭部や手が磁器で出来た人形。
アンティークドールという呼称は、アメリカで関税法が変更された1930年以前に作られたビスクドールのみを指しますが、一般的にアンティークとは、作られてから100年が経過した製品を指します。アンティークドールは、今では手に入らない希少な人形が多く、良い状態で保存されていたアンティークドールは、買取市場などで高額で取引されています。しかし、その真贋を見極めるのは難しく、詳しくない業者などに任せてしまうと不当な価格で取引されかねません。大切なお品物だからこそ、価値の分かる査定士に見てもらうことをお勧めいたします。
いちのやでは、アンティークドール、レプリカドール、作家物の人形、ジュモーやブリュ等の工房作品など、幅広くお取り扱いしており、市場価格や価格の変動を敏感に見極め、満足いただける買取を目指しております。
ご家族が集めていたビスクドールや、ご自身のコレクションを整理したい等、ビスクドールを手放すことをお考えの方は、ぜひ一度「いちのや」へご相談ください。

名前の由来

ビスクドールの「ビスク」とは、お菓子のビスケットと同じbiscuitというフランス語からきています。
このbiscuitには「2度焼き」という意味もあり、ビスクドールに使われている磁器も2度焼きで仕上げられていることから、ビスクドール(bisque doll)と名付けられたそうです。

歴史

人形は、はるか昔から粘土や木など、様々な素材を用いて作られてきました。
ビスクドールのような、一部に磁器を用いた人形の誕生は、南ドイツだったと言われています。

19世紀にヨーロッパのブルジョワジー階級の貴婦人や令嬢の間で流行し、次第に一般家庭の子どもたちにも広まり人気を博したビスクドールの始まりは、1850年台頃からと言われています。
1850年頃に、ドイツで制作されていた磁器製の人形パーツがヨーロッパへ広がり、ファッションドール、ベベドールなどのビスクドールが誕生しました。
特にローメル、ユレ、ブリュ、ジュモーといったメーカー製のビスクドールは高級品として知られていました。

もともとは、衣服の宣伝用にミニチュアサイズに作られた洋服を着させる為のファッションドールとして誕生しました。
しかし、その端正な顔つきや愛らしさから人形自体が愛されるようになり、次第に子供の玩具としての需要も高まっていきました。さらに、1855年のパリ万国博覧会に日本から市松人形が出品されると、大人の女性の姿をしていたファッションドールとは違う、子供の姿をした人形に人々は魅了され、そこから刺激を受けてヨーロッパでも子供の姿をしたベベドールが作られるようになりました。それまでは、輸入したヘッドにボディーを組み合わせ、オリジナルの洋服を着させて販売するのが主流でしたが、自社で素材や技術の改良が行われるようになり、国内生産が一気に広がり、19世紀後半には一つの産業として大きく発展していきました。
しかし、ドイツの安価なビスクドールに追いやられ、フランスの高級品としてのビスクドールは姿を消していきました。

ビスクドールには、1930年以前に作られたアンティークドールや復刻品のレプリカドール、作家物とも呼ばれるタイプなどがあります。「アンティークドール」という呼称は、アメリカで関税法が変更された1930年以前の製造物に対してのみ使う事が許されています。

教育としての人形

18世紀後半に、フランスの思想家であるジャン=ジャック・ルソーが「女の子は人形遊びによって洋服の着こなしを学ぶことができ、人形のドレス作りは裁縫教育に役立つ」と提唱したことで、ビスクドールは玩具から学びの道具として、市民階級の子どもたちに普及していきました。
親たちにビスクドールで遊ばせることを推奨し、その影響から、当時は裁縫道具や刺繍のサンプル等と一緒に販売されるビスクドールもありました。

製造方法

ビスクドールには、プレスドビスクとポアードビスクという2種類の製造方法があります。

プレスドビスクは、陶土を型に押し込みプレスして作る方法で、初期のビスクドールはこの製法で作られていましたが、仕上がりにバラつきが生じてしまうため、量産には向きませんでした。
一方、ポアードビスクは型に液状ポーセリンを流し込んで作るもので、量産可能なものでした。
1885年頃から徐々にポアードビスクへと移行し、現在もこの製造方法が採用されています。

人形の種類

ビスクドール

ファッションドール:大人の女性を模した人形で、流行りの洋服や新作などを宣伝するために作られた人形。
体部分はキッドボディーが主流で、ファッションドールは当時の服飾文化を知る為の歴史的な資料としての価値もあります。

キャラクタードール:子どものような体型をした人形で、ボディはコンポジションが多い。ボディとヘッドがゴムや糸、ワイヤーで結ばれています。

ベベドール:市松人形をヒントに作られたとされる、6~7歳の子供の姿をした人形。

トーキングドール、ウォーキングドール:内部に仕掛けが施されている人形で、紐を引くと「ママ、パパ」といった声が出る物や、歩いたり投げキッスをしたりといった動作と連動した物もありました。

モリムラドール(Morimura Doll):日本製のビスクドールとして知られているモリムラドールは、現在のノリタケが手がけたもので、1915年から7年間しか流通しなかったため、非常に希少なビスクドールです。

ヘッドの種類

ショルダーヘッド:頭部と胸部が一体化しているタイプ。初期のファッションドールに多い作りです。

ターンヘッド:ショルダーヘッドの一種で、デコルテを美しく見せるために首がやや右向きで固定されているタイプのもの。こちらも初期のファッションドールに多い。

ドームヘッド:赤ちゃんを模したものなど、坊主頭の人形に使われる頭頂部が開いていないタイプ。(通常は、目を入れるために頭頂部は開いていて、コルクなどで蓋をしてから髪の毛を付けている。)

アイ/目の種類

ブロウアイ(吹きガラスアイ):吹きガラスの製法を用いて作られたタイプで中は空洞。ドイツ製の人形に多いシンプルな作りのアイ。

ペーパーウェイトアイ:ペーパーウェイト(ガラス製の文鎮)の製法を用いて作られたタイプで、虹彩も細かく再現された深みのあるアイ。ジュモーやブリュも採用していた最高品質のアイ。

スリープアイ:横に寝かせると目を閉じる仕組みのアイ。

フラーティングアイ:スリープアイと同じく寝かせると開閉し、さらに、頭を傾けると左右にも動くタイプ。

セットアイ:目を石膏で固定したもので、初期の人形に多い作りです。

マウス/口の種類

オープンマウス:口が開いているタイプ。さらに、歯が付いているものや口内に赤い紙を貼って頭の内部が見えないようにしたもの、舌があるものなどがある。

クローズドマウス:口が閉じているタイプ。クローズドマウスはオープンマウスよりも古い時代に作られたものが多いため、それだけで高額査定が見込まれます。

オープンクローズトマウス:口を開けたように見えるが、実際には口に穴が開いていないタイプ。

ボディの種類

パピエマッシュ(ペーパーマッシュ):紙に糊や樹脂を入れて固めた素材でできたボディ。

キッドボディー:キッド(仔山羊の革)の中におがくずなどの詰め物をして作ったボディで、初期のファッションドール(ショルダーヘッドの物)につけられていたボディ。可動性はなく、立たせた状態で鑑賞していました。
後に、関節を持つキッドボディも作られるようになりました。

コンポジションボディ:コンポジションとは、おがくずに、膠(にかわ)や土などを混ぜ合わせた素材の事で、関節はゴムで繋がれていて、可動性が高い作りが特徴。シュタィナーやジュモーでは、幾重もの平紙をプレスしたもので作られた耐久性に強いタイプもある。

クロスボディ:布で作ったボディに詰め物をしたタイプで、大量生産の抱き人形などに用いられていた。

オールビスク:全ての部分がビスク(磁器)で作られたタイプ。ミニョネットと呼ばれる小さいサイズの人形によく見られます。ジョイント部分がなく動かせないオールビスクを「フローズンシャーロット」といいます。

ボールジョイント:関節部分に木製のボールを用い、バネで自由に曲がるようにしたタイプ。

マークの種類

ビスクドールは通常、メーカーのマークやボディサイズなどを記した数字などが入れられます。頭部にあるマークをヘッドマーク、背中や足の裏などに記されたマークをボディマークと呼びます。
これらは製造した工房の判断や、年代を識別するために非常に重要な手がかりとなります。

デポゼ:コピー商品との区別のために、商標登録への登録済を示したヘッドマークをデポゼといいます。デポゼはフランスでは「Depose」、ドイツでは「Dep」と刻まれています。

買取品一例

ジュモー(Jumeau)/ブリュ(Bru)/ゴーチェ(Gaultier)/スタイナー(Steiner)/アーテー(A.T)/A.トゥイエ(A.Thuillier)/エデンベベ(Eden Bebe)/S.F.B.J/ドナミュア(Denamur)/シュミット(Schmitt)/ユレー(Huret)/ローメル(Rohmer)/バロア/ヴァロワ(Barrois)/アルベール マルク(Albert Marque)/ジュリアン(Jullien Jeune)/スタイナー(Jules Nicholas Steiner)/J.D.ケストナー(J.D.Kestner)/シモン&ハルビック(Simon&Halbig)/ハンドヴェルグ/ホイバッハ(Gebruder Heubach)/カマー&ラインハルト(Kammer&Reinhardt)/アーモンドマルセル(Armand Marseille)/ケテクルーゼ(Kathe Kruse)/シモンヌ(Simonne)/L.ペロン(L.Peronne)/クレイモン(Clement)/ダネル(Danel et Cie)/ラベリー&デルフィ(Rabery&Delphieu) /モリムラブラザーズ(現:ノリタケ)/太山レミ/ポートレイト/トリースト/デポゼ(Depose)/テート(Tete)/ブルベテ(Brevette)/サークルドット(Circle and Dot)/テトゥー(Teteur)/ジュン(Jeune)/ジュンR/ブロックレター/スクロール/ベベドール/モリムラドールなど

ビスクドールの査定ポイント

メーカー

ビスクドールを査定する上で、メーカーや作家というのは非常に重要なポイントとなります。
ジュモーやブリュなどの人気メーカーのビスクドールは需要も高く、状態やタイプにもよりますが、高額査定が見込めるお品物と言えます。
中には譲り受けたお品物などで、メーカーや作家名の分からないというお品物もあるかもしれませんが、きちんとお調べしますので安心してお任せください。

状態・時代

ビスクドールのなかでもアンティークドールは非常に繊細なお品物です。保管状態が悪いと虫食いやカビの発生などの損傷により、買取れない状態になりかねません。また、磁器製の部分(特に顔)にヒビが入っていたり、欠けていたりした場合、買取額は大幅に下がる可能性がありますので予めご了承ください。
磁器部分に損傷が見られず、良い状態のビスクドールは買取市場でも高値で取引される事も多く、希少性の高いお品物であれば、より高額での取引が見込まれます。さらに、販売当時の洋服を着用している物や、胴体部分などを交換しておらずオリジナルの状態であれば、より高評価での査定となり査定額も期待できます。

ビスクドール以外の人形もお任せください

いちのやでは、ビスクドールやアンティークドールの他にも、西洋アンティーク、陶磁器製品なども買取しております。数点まとめてお売りいただくと、査定額を割増させて頂いておりますので、他にも売却予定のお品物がございましたら、ぜひ一緒に「いちのや」をご利用ください。
ご不明な点や質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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いちのやは、丁寧な接客と高価買取で多くのお客様からご好評いただいております。
買取サービスは初めてという方にも安心してご利用いただけるよう心がけておりますが、
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
大切なお品物を売るときには、ぜひ「いちのや」へお任せください。

出張費・査定費すべて無料。

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いちのやは、出張費・査定費などの手数料をすべて無料で承っております。
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確かな鑑定力と豊富な販売ルートで高額買取。

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経験豊富な査定士による確かな鑑定力と、お品物に合わせた独自の販売ルートを豊富に持っているため、どこよりも高く買い取る自信があります。

豊富な知識をいかした幅広い買取品目。

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いちのやは、買取品目がどこよりも豊富です。様々なお品物を見てきた目利きだからこそ、他店では取扱いできないお品物も買取可能です。


買取の流れ

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