古銭やコインは昔からコレクターズアイテムとしても知られており、人気の高いお品物です。
コレクションの整理や、実家の片付けなどで出てきた古銭・コインを売るなら「いちのや」にお任せください。
古銭やコインは昔から人気が高く、古い時代のものやエラー貨幣、記念コインなど、珍しいお品物は希少価値や需要も高く、状態の良いものは市場でも高額で取引されています。
いちのやでは確かな鑑定眼と、日々変動する市場の流れを見極めることで、古銭やコインをできるだけ高く買取いたします。
古銭やコインを高く売るなら丁寧な査定で高額査定の「いちのや」へお任せください。
上記以外にも様々なお品物が買取可能ですので、
お気軽にご相談ください。
古い中国の紙幣を買取いたしました。
紙幣の歴史は中国から始まり、すでに1000年近い歴史を持っています。
この紙幣は古紙幣に分類されますが、古紙幣とは単純に古い紙幣という意味だけではなく、今は発行されていない紙幣という意味で、旧紙幣とほぼ同義です。とはいえ中国の歴史においては比較的新しいものとなります。珍しい紙幣や未使用など状態の良いものなどは1枚で数万円の査定額がつくものもありますが、場合によっては一点では値段が付きにくいものもあります。しかし、このように沢山ある場合や状態が良ければ十分に買取可能です。
中国の銀貨や銅貨は時代ごとに非常に沢山の種類が存在し、刀の形をした刀幣という青銅貨や、紀元前2世紀頃から約700年に渡って流通した五銖銭や、100種類以上もある開元通宝など、ここでは書ききれないほど存在します。中には複製されたものなども出回っているので注意も必要です。
近代のものでは、専用のケースに入れられたプルーフ貨幣や記念硬貨などもあり、レア度や状態などで査定額に違いが見られます。
天保通宝は天保6年に鋳造が始まり、明治24年に正式に通用停止となるまで約60年間流通した古銭で、小判型に正方形の穴が開けられた穴銭で、銀でできています。
天保通宝は鋳造のコストが低かったため各藩や民間で偽造が相次ぎ、明治期には5億枚にも登る密鋳銭・不知銭が回収されました。
あまりの多さに回収しきれておらず、今では偽造品のほうが高値で取引される場合もあります。
天保通宝の公鋳銭(本座)には「長郭」「細郭」「中郭」「広郭」と呼ばれる4タイプがあります。
ウィーン金貨ハーモニーの買取をいたしました。
オーストリア造幣局が発行するこの金貨は99.99%の純金製で、今回買い取った1/2オンスの重量は15.5517gあります。
「ハーモニー」の名に相応しく、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地である楽友協会の大ホール、通称「黄金のホール」に鎮座するパイプオルガンを表に刻み、裏にはホルン、ファゴット、ハープ、ビオラ、バイオリンといった管楽器・弦楽器が並んでいます。
この美しさからプレゼントとしても人気のある金貨です。
こちらは徳力本店謹製の純金純銀小判です。
徳力は、江戸時代に創業した老舗で、平成9年に株式会社化し、地金商として長きに渡り様々な貴金属や工業品を作り続けています。
今回のお品物は江戸時代に流通した万延小判をかたどったもので桐箱に入れられています。
これは昭和31年から製造販売されている徳力を代表するお品物です。
この度は「いちのや」をお選びいただきありがとうございました。
日本万国博覧会記念メダルを買取いたしました。
「大阪万博」の愛称でしられている万博で、英語表記で「EXPO’70」と書くのが一般的です。
メダルのレリーフは大阪万博のシンボルマークで、日本の国花である桜がデザインされています。
このデザインはグラフィックデザイナーである大高猛(おおたかたけし)によるもので、代表作にはカップヌードルのパッケージデザインなどがあります。
記念メダル以外にも、大阪万博に関するお品物では岡本太郎デザインの太陽の塔のグッズも人気があります。
大切なお品物を「いちのや」にお売りいただき、ありがとうございました。
いちのやは、出張費・査定費などの手数料をすべて無料で承っております。
宅配買取は全国どこからでも送料無料で利用できます。
経験豊富な査定士による確かな鑑定力と、お品物に合わせた独自の販売ルートを豊富に持っているため、どこよりも高く買い取る自信があります。
いちのやは、買取品目がどこよりも豊富です。様々なお品物を見てきた目利きだからこそ、他店では取扱いできないお品物も買取可能です。
「手間や時間をかけたくない」「品物が多い」方におすすめ。
出張費・査定費無料!自宅で待つだけ。
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送料無料!自宅から送って売れる。
1.お電話またはWEBからお申込みください。
2.お申込みいただいた日時にお伺いいたします。
3.査定士がお品物を丁寧に拝見し、査定いたします。
4.買取成立の場合、その場で現金にてお支払いいたします。
※離島等一部の地域からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。
またお品物の点数等により出張での買取が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
1.WEBからお申込みください。買取申込書と着払い伝票をお送りいたします。
2.梱包して着払いにて送付してください。
3.査定士がお品物を丁寧に拝見し、査定いたします。
4.査定額にご納得いただければ、ご指定の口座にお振込いたします。
※離島等一部の地域からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。
またお品物の点数等により出張での買取が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
上記以外にも様々なお品物が買取可能ですので、
お気軽にご相談ください。
いちのやでは、中国の古銭・旧紙幣の買取をしております。 中国では長い歴史の中で様々な通貨が誕生し、時代ごとに変化を遂げました。その中にはナイフのような形をした刀銭や、貝を模した貨幣など面白い形のものも…
いちのやでは、フランクリンミントの商品を買取しております。 フランクリンミントの中でも人気を誇るコインは、その小さなサイズに描かれた様々な絵柄の素晴らしさだけでなく、それを収めたコレクションシートや装…
いちのやでは、藩札の買取を行っております。 藩札とは、江戸時代に各藩が発行した紙幣で、明治時代までに全国の約8割にあたる244もの藩から発行され、それぞれの領地内で流通していました。藩によっては数年し…
キャッシュレス化が進められている世の中ですが、そもそも日本ではいつからお金を使うようになったのでしょうか。
日本の貨幣で現存する最古のものは、7世紀のものとみられる無文銀銭(銀貨)です。
そして最古の銅貨は708年の和同開珎、最古の金貨は760年の開基勝宝です。
これらの貨幣が誕生する前や後も、金属貨幣の流通不足から、日本では米や絹などが物品貨幣(いわゆる物々交換の品)として使われていました。
江戸時代に入ると、幕府によって三貨制度が定められ金・銀・銅の金属貨幣の流通が全国で統一され、この時代に紙幣も発行されており、1610年に発行された羽書(はがき)という紙幣が最初と言われています。
世界に目を向けるとその歴史は驚くほど古く、世界最古の鋳造された貨幣(硬貨)は、紀元前670年頃にアナトリア半島のリュディアで発明されたエレクトロン貨です。
記念コインのようなものを最初に発行したのはローマ帝国と言われています。
ローマ帝国では硬貨にどのような図像を描くか決めるための委員会が紀元前289年に設置されており、戦勝記念の貨幣などを発行していました。コインには皇帝や国王の肖像が刻まれ、権力を誇示するために時には神のように描かれることもありました。
日本初の記念貨幣は、1964年の東京オリンピックに発行された1000円銀貨幣と100円銀貨幣でした。
ちなみにオリンピック記念銀貨を初めて発行したのは1952年のヘルシンキ大会でした。
いちのやでは、このような記念コインやエラーコイン、江戸時代の大判・小判や、古銭、紙幣、藩札、手形、中国古銭、中国銀貨、外国のコイン・メダルなど多様な買取品目がございます。
ご家族が残していたものや、片付けで出てきたもの、コレクションの整理など、古銭や記念コインを売却する際は、高価買取の「いちのや」へご相談ください。