いちのやでは、雨宮敬子の作品を買取しております。
昭和から平成にかけて活躍する陶芸家で、女性や少女の裸婦像を中心に外見だけでなく内面的な美しさを表現する作家として知られています。2013年には陶芸家人生60年を迎え、これまで制作した作品を集めた個展を開催しました。
いちのやでは、雨宮敬子のブロンズ像やレリーフ作品を買取強化しております。
お手元の雨宮敬子作品を売却予定でしたら、ぜひ一度「いちのや」にご相談ください。
雨宮敬子(あめのみやけいこ)は、現代を代表する女流彫刻家。
1931年 彫刻家である父、雨宮治郎の長女として東京で生まれる。
1956年 日本大学芸術学部美術学科彫刻科を卒業。
第12回日展に初入選。以後、日展を中心に作品を発表する。
1958年 第1回新日展にて特選となる。その後も入選・受賞を重ね、功績を積む。
1980年 第1回現代女流美術展に出品。これより同展に連続出品している。
1982年 第10回長野市野外彫刻賞。
1983年 第14回中原悌二郎賞を受賞。
1985年 第17回日展で内閣総理大臣賞を受賞。
1990年 「想秋」にて日本芸術院賞を受賞。
1994年 日本芸術院会員に就任。現代女流彫刻家の第一人者として活躍を示す。
2005年 『雨宮敬子作品集』を出版。
2017年 旭日中綬章を受章。
弟の雨宮淳も彫刻家であり、父とともに日本芸術院会員であった。
雨宮敬子は女性の裸婦像を中心に創作活動を行っていますが、女性としての外見の美しさだけでなく、内面的・精神的な美しさを作品に含むことで、清楚な作品を作り上げています。女流彫刻家にしか生み出せない無垢な少女や女性像は、高い評価を受けています。
生成/旅立ち/有意心象/間(はざま)/有意心象/雲に聴く/遙光/夏/水光る/思索自省/思索平成/空/など
近年では裸婦立像の他にも、聖観音像、七五三の子供、赤児、袴着の和服婦人、母子など、裸婦像以外の作品も手掛けており、こちらも高く評価されています。
雨宮敬子の作品はブロンズ像やレリーフがほとんどです。ブロンズ像は重いものが多く、売却の際に、店舗に持込むのはなかなか大変です。いちのやの出張買取は、ご自宅に無料で出張いたしますので、複数ある場合や、重たい作品でも、ご自身で運搬する必要なく売却することが可能です。お気軽にご相談ください。
雨宮敬子の作品など、作家物のブロンズ像の場合、作品に共箱や栞が付属されている場合があります。それらも一緒に査定に出すことで、より高い評価・買取に繋がりますので、忘れずに査定に出してください。
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いちのやは、出張費・査定費などの手数料をすべて無料で承っております。
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経験豊富な査定士による確かな鑑定力と、お品物に合わせた独自の販売ルートを豊富に持っているため、どこよりも高く買い取る自信があります。
いちのやは、買取品目がどこよりも豊富です。様々なお品物を見てきた目利きだからこそ、他店では取扱いできないお品物も買取可能です。
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