いちのやでは、江戸千家で使用される茶道具の買取をしております。
江戸千家は表千家の流れをくむ茶道の流派のひとつで、川上不白を流祖としています。
いちのやでは、茶碗や掛け物、棗など、江戸千家のお点前で使われる様々な道具の買取をしております。大量にある場合でも、無料の出張買取でお伺い可能です。
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江戸千家とは川上不白を祖にもつ、表千家の流れを汲んだ茶道の流派のひとつです。
川上不白(かわかみふはく)
流祖である川上不白は1719年、紀伊新宮藩水野家の家臣であった川上六太夫の次男として生まれる。
16歳になると水野家茶頭(茶匠)になるため、主君より命を受けて表千家七代如心斎に入門し、高弟となる。
32歳で千家茶道奥義を伝授され、江戸で大名らに千家の茶道を広め、江戸千家を開いた。
1773年、55歳になった不白は水野家茶頭職の家督を息子の自得斎へ譲り、自得斎は不白が京都で修行していたときに師匠から授かった宗雪と名乗ることになる。
不白自身は、同じく京都での修行時代に玉林院大竜宗丈和尚から授かった孤峰不白と名乗るようになる。
現在、江戸千家は10代川上宗雪が当代として活動しています。
所在地から池之端派と呼ばれる事もある。
また、江戸千家9代名元庵宗雪の弟である10代川上閑雪による江戸千家宗家蓮華庵は弥生町にあることから弥生派とも呼ばれる。
掛物(掛け軸、書)/花入/籠花入/盆(矢筈板、燕口板)/香合/風炉先/釜/風炉釜/朝鮮風炉/道安風炉/棚(台子、紹鴎棚、丸卓、好文棚、桑小卓)/水指/茶筅/茶杓/茶碗/茶入/柄杓/棗/建水/蓋置/帛紗/出帛紗/服紗はさみ/茶巾/懐紙/扇子/菓子器/菓子切/数寄屋袋など
いちのやの茶道具買取では、茶道具の知識豊富な専任の査定士が、丁寧にお品物を拝見・査定いたします。
ご家族が使っていた詳細の分からない茶道具や、お教室で使っていた大量の道具類などもお任せください。お品物に合わせた販売ルートを確保することで高価買取を可能にしております。
茶道具のほかにも様々なお品物に特化した査定士がおりますので、茶道具のほかにも売却予定のお品物がございましたら、ぜひ「いちのや」へご相談ください。
ご不明な点や質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
いちのやは、出張費・査定費などの手数料をすべて無料で承っております。
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